2006年4月18日 NO.4
◎西部丘陵公園
 平成17年度までの整備で、「ふれあい広場」と呼ばれる広場が造成されている。防災のため、広場をとりまく上部法面は芝が植栽され、下部法面は「しばざくら」が美しい。もともと芝生広場にする計画であったもので、いまさら変更のしようがないし、現況のままで放置すると表土流出対策など本来不必要な経費が支出されることになる。ところが、18年度予算ではこの公園整備費はゼロ。凍結することが前提であったとしても、現状を把握し柔軟に対応するべきであったと思う。

photo-1 西部丘陵公園ふれあい広場(手前の二段は新都市文化交流施設用地)

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