20210406 NO.2
◎5期目の市議会
新しい任期となり、制度上、会派の届出から始まる。いろいろあったが、結果的に前期と同じで、寺井議員、松岡議員との三人で会派「如水会」でスタートすることになった。

議場での席についても任期はじめに決められて、これは任期中に変更されることはない。今治市議会では慣例によってキャリアの若い順に配席される。私は、議長を経験したこともあって、3列ある議席の最後列、21番になった。

・臨時議会
改選後、議会の役職などを決めるために臨時議会が開かれる。今回は3月2日に開かれ、議長に近藤博議員、副議長に渡部豊議員、監査委員に羽藤謙司議員が選任された。正副議長は議員の互選で選出されるが、今回候補表明したのは、どちらも一人だけであったので信任投票のようなものになってしまった。議長選挙は候補四度目の近藤議員17票、無効13票であり、副議長選挙は同じく三度目の渡部議員28票、無効2票であった。

・3月定例議会
各年度の当初予算案などを審議する3月定例議会。冒頭で市長の所信表明演説が行われる。徳永新市長による初演説は、選挙戦で訴えたことのほとんどを網羅しており、盛り沢山の内容を熱く、力強く語ったものであった。

当選後間もないので、当初予算案など今議会の議案に反映されてないものが多く、夢物語に近いものがあることも致しかたないと思えるが、そのような中でも、昨年9月議会で、私の代表質問に対して検討するとしか答えていなかった中長期財政収支見通しを、毎年度公表するとしたことは、大いに評価できる。

市長と議員、それぞれを住民の直接選挙で選び、それぞれが住民に対して直接責任を負う二元代表制のもとでは、長と議会は車の両輪にたとえられている。議員の立場は、市長が新しくなったからといって変わるものではなく、是々非々で接していかなければならない。互いに競い合いながら切磋琢磨し、市民の幸せのために尽くす。この姿勢が大切である。


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